編集後記|愛用ブランドがなくなるとき、人は何を基準に選ぶのか
最近、「メルヴィータが日本から撤退するらしい」という話題をきっかけに、お問い合わせをいただく機会が増えました。
内容はとてもシンプルです。
「今まで使っていたオイルの代わりを探している」
「安心して長く使えるものを知りたい」
「似た品質のものはありますか?」
長年愛用していたブランドが手に入らなくなると、不安になるのは当然です。
スキンケアは毎日の習慣であり、肌との信頼関係でもあるからです。
ブランドが悪いわけではない
ここで誤解してほしくないのは、ブランドの撤退=品質の問題ではないということです。
市場環境、戦略変更、世界的な動き。
企業にはさまざまな判断があります。
これまで多くの人に支持されてきたこと自体が、そのブランドの価値を物語っています。
それでも困るのはユーザー
しかし現実には、愛用者が困ってしまう。
これは事実です。
特にオイルケアを長年続けてきた方ほど、
「同じレベルの品質で安心できるもの」
を探します。
最近増えている声
私たちのもとにも、
「本物のアルガンオイルを探している」
「シンプルで信頼できるものがいい」
という相談が届くようになりました。
これは競争というより、行き場を探している声に近いと感じています。
情報が多い時代だからこそ
オーガニック、ナチュラル、ボタニカル。
言葉はあふれています。
だからこそ、最終的に選ばれるのは
「どこで、誰が、どう作っているか」
という背景なのかもしれません。
私たちが大切にしていること
派手な宣伝よりも、
長く使える品質。
生産地との信頼関係。
シンプルで誠実なものづくり。
それを積み重ねていくことが、結果的に選ばれる理由になると信じています。
スキンケアは“出会い”でもある
今までの愛用品が使えなくなることは残念ですが、
新しい出会いのきっかけにもなります。
自分の肌に本当に合うものを見つける機会。
背景や品質を知って選ぶきっかけ。
最後に
どのブランドを選ぶかは、人それぞれです。
正解はひとつではありません。
ただ、もし迷ったときは、
「安心して続けられるか」
を基準にしてみるのもひとつの考え方です。
毎日のケアが、心地よい時間でありますように。









