長時間のスマホやパソコン、乾燥した空気などにより、
まばたきが減り、目のまわりのうるおいが失われがち。
それが進むと、目の乾燥だけでなく、まぶたや目元の皮膚もかさつきやすくなります。
肌を守りながら、目元の乾きをやわらげる習慣をはじめましょう。
【使い方】
①手のひらにオイルを1滴とり
②両手で包むように温めて
③薬指を使って、目のまわり(目頭〜目尻〜まぶたの下)をやさしく囲むように
④こすらず、そっと包み込むようになじませてください
【ポイント】
●目元は皮膚が非常に薄くデリケートなため、力を入れず“触れるだけ”のケアを。
●乾燥によるちりめんジワや、かゆみ・赤みの予防にもつながります。
【より効果的に使うための3つのヒント】
●薬指を使うこと
→ 力が入りにくく、デリケートな目元にも最適です
●就寝前に行うこと
→ 目を閉じたままリラックスしながらうるおいを届けられます
●オイルを温めて使うこと
→ ほんのり温かいオイルが、血行を促し、目元の緊張もやわらげます