髪の広がりを抑えるアルガンオイルの使い方|乾燥・うねり・湿気対策の正解
髪が広がる原因は、乾燥・摩擦・うねり・湿気でキューティクルが乱れ、内部の水分バランスが崩れることにあります。そこで役立つのが、アルガンオイルを「量」と「タイミング」を守って使う方法です。ベタつかせずにまとまりを出し、ツヤと手触りを整えます。
髪が広がる主な原因|乾燥・うねり・湿気
- 乾燥:水分が抜け、パサつきと静電気で広がりやすい
- 摩擦:タオル・枕・衣類でキューティクルが乱れる
- うねり:髪内部の水分が偏り、ねじれやすい
- 湿気:髪が水分を吸って膨張し、ボワッと広がる
アルガンオイルで広がりを抑えられる理由
- 表面を薄くコーティングして、摩擦や湿気の影響を受けにくくする
- ツヤの反射が整い、広がりが目立ちにくくなる
- 手触りがなめらかになり、指通りが落ち着く
結論|広がり対策は「つける量」と「つける場所」で決まる
髪の広がりを抑えるアルガンオイルの使い方はシンプルです。少量を手のひらでよく伸ばし、毛先〜中間にだけ薄くつける。根元につけない。これだけで仕上がりが変わります。
適量の目安|髪の長さ別
- ショート:米粒〜小豆サイズ(0.1〜0.2ml程度)
- ボブ〜肩:小豆サイズ(0.2〜0.3ml程度)
- 鎖骨〜ロング:小豆〜枝豆サイズ(0.3〜0.5ml程度)
- 超多毛・ハイダメージ:上記+ほんの少しを「毛先だけ」追加
最初は「足りないかも?」くらいが正解です。広がりが気になるときほど、つけすぎるとベタつきが出て逆に重く見えます。
朝の使い方|湿気で広がる日、うねりが出る日に
- 髪が乾いた状態で、アルガンオイルを少量手のひらに出す
- 両手をこすり合わせ、手のひら全体に薄く広げる
- 毛先→中間の順で、内側からなじませる
- 最後に、表面は手に残った分だけで軽く整える
ポイントは、表面から先につけないことです。表面に最初からつけると、束感が強く出て「オイルを塗りました感」が出やすくなります。
夜の使い方|乾燥・摩擦で広がる人に
- タオルドライ後、髪の水気をしっかり取る
- アルガンオイルを少量、手のひらでよく伸ばす
- 毛先→中間の順になじませる
- ドライヤーで根元から乾かし、最後に冷風でキューティクルを整える
夜は「摩擦予防」と「乾燥対策」に向いています。枕との摩擦で広がりやすい人ほど、夜のひと手間が効いてきます。
つけすぎを防ぐコツ|ベタつき・ペタンコ回避
- 1回で決めない:少量→足りなければ毛先だけ追加
- 根元につけない:前髪・頭頂部は特にNG
- 手のひらに伸ばしてから:点でつけず、薄膜で
- 内側から:表面は最後に「残り」で整える
髪質別のコツ|うねり・多毛・細毛
- うねりが強い:夜のタオルドライ後に少量→ドライヤーで熱を当てすぎない
- 多毛・硬毛:中間までOK。ただし表面は薄く
- 細毛・猫っ毛:毛先だけ。量は最小から。朝より夜の方が扱いやすいことも
よくある質問
濡れた髪と乾いた髪、どちらに使うのが正しい?
目的で使い分けます。夜は濡れた髪(タオルドライ後)で乾燥と摩擦を予防。朝は乾いた髪に少量で広がりと湿気対策。どちらも「毛先中心」が基本です。
アイロン前にアルガンオイルをつけてもいい?
少量なら問題ありませんが、つけすぎは熱で重く見えたり、質感が落ちたりしやすいです。アイロン前は特に米粒〜小豆サイズ以下から始め、毛先だけに薄くなじませてください。
毎日使っても大丈夫?
少量で、根元につけず、ベタつきが残らない使い方なら毎日でも使いやすいです。髪が重く感じる日は、量を半分にして様子を見るのがおすすめです。
まとめ|髪の広がりは「少量のアルガンオイル」で変わる
- 広がり対策は量を控えめにして、毛先〜中間に薄く
- 朝は湿気・うねり対策、夜は乾燥・摩擦対策
- つけすぎ防止は「少量→追加は毛先だけ」
迷ったら、このアルガンオイルから始めてみませんか。











