乾燥肌とインナードライの違いとは?アルガンオイルが向いている肌タイプ
「肌が乾燥するから保湿しているのに改善しない」「ベタつくのにカサつく」
そんな悩みを持つ方は、実は“乾燥肌”ではなく“インナードライ”かもしれません。
この2つは似ているようで原因もケア方法も異なります。
違いを理解することで、自分に合うスキンケアが見えてきます。
乾燥肌とはどんな状態?
乾燥肌は、水分も油分も不足している状態です。
肌のバリア機能が弱まり、水分を保てなくなっています。
全体的にカサつきやすく、粉をふく、つっぱる、かゆみが出るなどが特徴です。
洗顔後すぐにつっぱる場合は乾燥肌の可能性が高いです。
インナードライとは?
インナードライは、肌の内側が乾燥しているのに、表面は皮脂が出ている状態です。
見た目は普通肌や脂性肌に見えることもあります。
テカるのに肌がごわつく、毛穴が目立つ、化粧崩れしやすい場合はインナードライのサインです。
乾燥を補おうとして皮脂が過剰に出ている状態とも言えます。
なぜインナードライが増えている?
・洗いすぎ、落としすぎのスキンケア
・強いクレンジングの多用
・紫外線ダメージ
・エアコンによる乾燥環境
・過度なピーリング
「さっぱりケア」を好むほど、実はインナードライになりやすい傾向があります。
見分ける簡単な目安
乾燥肌:全体がカサつく、皮むけ、つっぱり感が強い
インナードライ:Tゾーンはテカるのに頬が乾く、化粧崩れしやすい
両方が混在する場合もあります。
アルガンオイルが向いている理由
アルガンオイルは、必須脂肪酸やビタミンEを含む保湿オイルです。
肌なじみがよく、重すぎないため、乾燥肌にもインナードライにも使いやすい特徴があります。
水分を閉じ込め、バリア機能をサポートします。
乾燥肌への使い方
化粧水でしっかり水分を与えた後、1〜3滴を顔全体になじませます。
乾燥が強い部分には重ねづけも可能です。
油分補給が助けになります。
インナードライへの使い方
ポイントは「少量」です。
油分を与えすぎると逆効果になるため、1〜2滴で十分です。
水分補給を中心にし、オイルはフタとして使います。
やりすぎケアが悪化を招く
どちらの肌タイプも、共通の敵は“やりすぎスキンケア”。
落としすぎ、与えすぎ、触りすぎはバリア機能を乱します。
シンプルケアに戻すことで整うことも多いです。
まとめ
乾燥肌とインナードライは似ていて別物です。
まず自分の状態を知ることが第一歩。
アルガンオイルは、適量と順番を守れば心強い味方になります。
肌に合わせたケアで、無理なく整えていきましょう。










