
5月10日は、インターナショナル・アルガンデー
3月3日の国連総会において、5月10日を インターナショナル・アルガンデー とする決議が採択されました。
モロッコ固有の木であるアルガンは、ヘルスケア、美食、美容など多くの用途で広く認められています。
2014年には、アルガンに関するノウハウがユネスコの無形文化遺産に登録され、その後、2018年には国連食糧農業機関において「世界的に重要な農業遺産システム」として認められました。
アルガンの木は地域社会にとって自然の資産であり、社会経済的状況を改善し、持続可能な開発目標を達成するためのモロッコの取り組みに貢献しています。